令和3年3月6日午後3時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第4回理事会を開催しました。 今回もオブザーバに参加いただきながら議題の審議を進めました。 感染拡大防止の徹底はワクチン接種が始まった以降も強く求められるものであり、次年度開催する認定教育セミナーは、インターネットを利用したe-learning方式として実施することを決定しました。受験を希望する方には受験前に2週間程度の受講期間を設け、その期間中にすべての科目を視聴していただきます。オンラインでの認証をおこなうため必ず個人のメールアドレスが必要となります。これまでと開催スタイルが大きく異なることになりますが、受験に向けての知識の再確認の場として活用いただけるものと考えております。また、認定試験も移動の最小化と密を避ける観点から全国5会場での多地点開催といたします。4月中旬に正式な告知を行いますので詳細は今しばらくお待ちください。その他次年度の事業計画を中心に審議を進め、午後5時40分に閉会いたしました。
令和2年12月26日午後3時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第3回理事会を開催しました。 今回の理事会には、次年度事業を計画するうえで必要な情報を提供いただくために、オブザーバ2名にも参加いただきながら審議を進めました。 認定教育セミナーは会場型での開催可能性を予測することが困難であるため、Webによるe-learningを導入することも検討しており、試験の実施手法とともに 円滑な開催を目指し、慎重に準備を進めることとしております。アナウンスまで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。理事会はすべての議案を審議し、 午後5時50分に閉会いたしました。
令和2年11月26日午後6時より、Web会議システムを利用し、理事長ほか一部役員と全国の教育指導者との懇談をおこないました。 次年度認定試験実施に向けて、新型コロナウイルス感染拡大状況を注視しているところではありますが、その開催手法などについて各地の状況を踏まえて意見交換をいたしました。 例年の試験と比べ募集開始時期や認定教育セミナー、認定試験の開催方法など多数の点で変更が必要になるものと思われるため、決定後速やかにホームページ上でご案内の予定です。
令和2年10月24日午後3時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第2回理事会を開催し、次年度の事業の進め方を中心に主要な議題を審議しました。 次年度認定試験、認定更新から必須単位の設定を行うこととしており、認定単位表に明示するための改定をおこないました。近日中に公開されます。 認定試験についてはCOVID-19感染状況の予測が難しいことから多地点での開催、認定教育セミナーについてもオンライン視聴の方向で準備を進めることとしております。 他の実習型講習会等も基本的には例年のスケジュールで予定いたしますが、直近の状況により延期や開催中止などの判断を行ってまいります。適宜ホームページ上でご案内いたしますので、皆様ご確認をお願いいたします。
令和2年6月27日午後3時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構 教育指導者会議を開催いたしました。 機構が主催する会場型のセミナー、認定試験の今年度内の中止をすでに案内しているところですが、この方針の教育指導者への説明を行ったほか、各地域で教育指導者が主催するセミナーの計画や 、単位認定研究会への調査報告などについて意見交換をいたしました。 Web上でのセミナー開催を計画している地域もあり、機構としても今後の会場型セミナーの開催スタイル変更を検討しているところです。 セミナー開催予定等は具体化が進み次第、ホームページ上でご案内の予定です。
令和2年5月22日午後2時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第1回理事会を開催いたしました。 新型コロナウィルスの感染拡大の影響により会場型のセミナー、認定試験の今年度内の中止をすでに案内しているところですが、将来的な事業の計画や 、今年度認定更新の手続きの確認など、主要な議題を審議しました。 各学会がWeb開催を実施しており、既報のとおりその認定単位を通常開催と同様に認めていく方針であることから、本年9月末が認定期限となる対象者の更新は通常通り実施する こととしますが、感染対策などで過度に診療に負荷を生じたため単位取得が困難であった方には、申請により1年間の認定延長を特例として認めることとしました。 本件については今後認定制度のページで改めてご案内いたします。 機構では今後も継続学習の機会の提供を図るための検討を鋭意進めてまいります。