令和4年2月26日午後1時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第6回理事会を開催いたしました。 これまで各地区で開催していただいた統一講習会の新たな形として、e-learningシステムによる機構統一講習会を次年度より実施することとし、アドホック委員会にて教育指導者の協力をいただきながら 準備を進めることとなりました。各地区では感染拡大の予測がつかないことから開催を見合わせている地区が多くなっていますが、対応が可能な地区では次年度より主として少人数での実習型の講習会を企画して いただくようお願いすることとなります。機構での実習型講習会も一部を除き開催するよう計画しております。このほか次年度認定試験や次年度予算案などの議案を審議して午後4時に終了しました。
令和4年2月26日午後4時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構 第2回教育指導者会議を開催いたしました。 各地区からの報告を行っていただいた後、次年度より新たに開始する統一講習会に向けて企画の概要を説明し、教育指導者の皆様のご協力をお願いいたしました。自薦他薦を問わず広く講師候補をご提出いただき、これまでの教育指導者の皆様の経験も踏まえて、より良い教育コンテンツの作成を目指していきたいと考えております。また、2020年度の単位認定研究会に関する調査結果についても鈴木理事より報告が行われ、会議は午後5時半に閉会しました。 ご参加いただいた13地区の教育指導者の皆様、ご協力ありがとうございました。
令和3年12月18日午後5時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第5回理事会を開催いたしました。 コロナの感染状況が見通せないため、現在利用しているe-learningシステムの統一講習会への利用などが提案され、より学習効果の高いあり方を目指して今後も継続して審議を行うこととしました。 また、事業の継続性の観点から事務局機能の強化を図っていくための手法や、医療安全セミナーの今後の開催の方向性など、多数の議題を審議して午後7時20分に閉会しました。年度末に毎年発刊している機関誌についても、新刊Vol.16の編集が進められております。頒布開始まで今しばらくお待ちください。
令和3年10月23日午後6時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第4回理事会を開催いたしました。 次年度の認定試験や認定教育セミナー、および各種講習会の開催について、その方向性を議論したほか、次号機関誌の編集や医療安全セミナーの開催などを審議いたしました。これまで開催が延期されてきた医療安全セミナーは、e-learningシステムを用いて12月に聴講していただけるよう計画中です。詳細は今後ホームページ上で広報いたして参ります。
令和3年9月5日正午より、今年度の放射線治療専門放射線技師認定試験を実施いたしました。 新型コロナウィルスの感染拡大により緊急事態宣言が発出された中での実施となりましたが、各種ガイドライン等に従った感染防止策を講じ受験者の皆様にもルールの厳守をお願いして安全な開催を目指しました。 今回は密集を防ぐため全国5会場での分散実施とし、会場収容率を定員の50%以下とするため、会場確保にあたっては教育機関を中心に多大なご協力をいただきました。深くお礼申し上げます。また、試験運営にご協力いただいた各地区教育指導者、協力者の皆様、大変ありがとうございました。 試験の合否については、9月13日(月)にホームページ上で発表の予定です。 仙台会場東京会場 名古屋会場大阪会場 福岡会場
令和3年7月31日午後3時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第3回理事会を開催いたしました。 今年度が初の試みとなるe-learningシステムを用いた認定教育セミナーと、多地点開催となる認定試験について、実施に向けた準備の詳細ついて審議を行いました。 医療安全セミナーについてもe-learningシステム内で多くの方が視聴できるように開催スタイルについて検討することとしております。 また、年度後半で線量計の校正などに特化した実習型の講習会を新規に企画するよう検討を進めておりますが、感染拡大状況が収束を見通せるようになるまで検討を保留することとなっております。予定している事業については詳細が決定次第広報いたしますので、ホームページ上でご確認をお願いいたします。
令和3年6月19日正午時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構の社員総会を開催いたしました。 令和2年度の事業報告、令和3年度事業計画、令和2年度決算、役員選任について審議しました。 役員選任では設立時役員4名を再任したほか、新任理事として清水秀年、鈴木孝司の2名を満場一致で承認可決しました。 また、引き続き開催された臨時理事会において 理事長に奥村雅彦、副理事長に佐藤弘史、専務理事に成田浩人を選出しました。
令和3年5月29日午後4時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構 教育指導者会議を開催いたしました。 昨年度からCovid-19の感染拡大によりオンサイトでのイベント実施が困難な状況になっていますが、各地域で教育指導者が主催するセミナーの今年度の計画や 、単位認定研究会への調査報告、オンラインセミナーの検討などについて意見交換をいたしました。 Web上でのセミナーを昨年度関西地区が実施したことから、その開催報告を行っていただきました。全国から多数のWeb参加があったとのことであり、継続学習の機会の提供に機構としても努めていきたいと考えております。
令和3年5月29日正午時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第1回理事会を開催いたしました。 今年度の認定教育セミナーWeb開催と認定試験の多地点開催など、主要な議題を審議しました。 今年度の実習型講習会は条件付きでの開催などを検討しましたが、会場側の調整も難航するため開催を見送ることが決定されました。 ただし、年度後半で 線量計の校正などに特化した実習型の講習会を新規に企画する方向で調整しております。詳細が決定次第広報いたしますのでしばらくお待ちください。