令和5年3月26日午後1時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第3回理事会を開催いたしました。 次年度の認定試験実施予定、事務所住所移転、教育指導者交替の承認など主要な議題を審議しました。 機構が開催しているe-learningでのセミナーは次年度から新たなサイトでの開催となります。詳細が決定次第広報いたしますのでしばらくお待ちください。
令和5年2月18日正午より、茨城県つくば市の産業技術総合研究所つくばセンターにおいて実習型講習会(電離箱校正)を開催いたしました。 吸収線量の国家標準を維持管理する産業技術総合研究所でCo-60場と加速器場の2通りの電離箱校正の現場を視察させていただくとともに、同研究所の清水森人先生・森下雄一郎先生により受講生が持参した電離箱を使用して実際の校正作業をおこない、校正定数を決定する過程を実習いたしました。 翌19日は会場を筑波大学附属病院に移し、リニアックを用いた電離箱の相互校正について講義と実習をおこないました。実習型講習会では研修成果を担保するため参加者数を限定しての開催となりますが、次年度の開催も多数の皆様からの応募をお待ちしております。 講師および運営にご協力いただいた大学院生の皆様には厚くお礼申し上げます。
令和4年12月3日午後4時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第2回理事会を開催いたしました。 これまでの事業について各担当から詳細に報告されたほか、年度内の講習会の実施や調査など主要な議題を審議しました。 今年からの新たな統一講習会は、多数の受講申し込みをいただき開始されました。毎年同様の時期に開催を重ねていく予定ですので、ぜひ継続学習の一環としてご利用ください。 年度末には医療安全セミナーをe-learningで開催の予定としております。皆様の参加をお待ちしております。
令和4年9月4日正午より、今年度の放射線治療専門放射線技師認定試験を実施いたしました。 新型コロナウィルスの感染拡大第7波の中での実施となりましたが、各種ガイドライン等に従った感染防止策を講じた上で、受験者の皆様にもご協力をいただき安全な開催を目指しました。 昨年度開催より密集を防ぐため複数会場での分散実施とし、会場収容率を定員の50%以下としております。会場を貸与いただいた教育機関には多大なご協力をいただきました。深くお礼申し上げます。また、試験運営にご協力いただいた各地区教育指導者、協力者の皆様、大変ありがとうございました。 試験の合否については、9月12日(月)にホームページ上で発表いたしました。 東京会場▼東京会場▼ 大阪会場▼大阪会場▼ 福岡会場▼福岡会場▼
令和4年6月19日午後5時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構の社員総会を開催いたしました。 令和3年度の事業報告、令和4年度事業計画、令和3年度決算、監査報告、委員会等規程改定、役員選任について審議しました。 役員選任では小口宏理事、佐藤智春理事、南部秀和理事、川村愼二監事をそれぞれ再任し、午後5時40分に閉会となりました。
令和4年6月19日午後2時より、Web会議システムを利用した一般社団法人日本放射線治療専門放射線技師認定機構第1回理事会を開催いたしました。 今年度の認定試験実施に向けた進捗や、新たにスタートする統一講習会、実習型講習会などの事業計画と予算案など主要な議題を審議しました。 機構主催による新たな統一講習会は、認定者の継続学習までをターゲットにしたe-learningとして企画されています。詳細が決定次第広報いたしますのでしばらくお待ちください。